【伊勢崎市】ワイヤーガラス修理
修理の内容 | ガラス修理・ガラス交換 | 窓ガラスの種類 | ワイヤーガラス | |||
---|---|---|---|---|---|---|
メーカー | セントラル硝子,旭硝子,日本板硝子 | その他 | 場所 | 群馬県伊勢崎市 |
ガラスの割れ替え〈ワイヤーガラス〉
先日、伊勢崎市の分譲マンションお住いのお客様から網入りワイヤーガラス修理を承りました。
洗濯物を干すための物干し竿を新しいものと交換する際に、マンションのベランダに面した窓ガラスにぶつかり、窓ガラスを割ってしまったとのこと。幸い、窓ガラスは網入りワイヤーガラスだったため、ガラスの飛散による怪我はなかったそうです。管理会社に問い合わせをしたところ、従来の網入りワイヤーで見た目が同じであれば、どこの業者を利用しても問題ないと言われたと仰っていました。伊勢崎市内の複数業者に見積もりを依頼し、弊社が一番安かったとのことでした。
お電話の後、30分ほどで伊勢崎市のご自宅にお伺いし、網入りワイヤーガラス修理を開始。まずは、割れたガラスを取り除きます。古いガラスは、お客様のご了承を頂いた上で持ち帰り、リサイクルに出します。微量とはいえ、床にガラスが飛散していることが考えられますので、床もしっかり濡れたぞうきんで拭き取ります。
次に、採寸をします。サイズは、79cm×85cmで厚みは6.8mmのものが1枚です。車の外に作業台を出して、ガラスカッターでカットします。一定の速度と一定の力と、角度を保ちながらカットしたら、少しずつ力を加えながら切断面を曲げていきます。
そして、カッターを使ってワイヤーを切断します。3回ほどカッターでなぞるようにして切断すると、表面がきれいに仕上がります。網入りワイヤーガラスは、丁寧にカットしないと後々切断面から錆びて劣化が早まってしまいます。
ガラスをカットし終わったら、既存のサッシのネジを外してガラスを嵌め込みます。ご自宅のサッシにはめ込んで、開閉に問題がないか確かめます。お客様にも確認して頂いて30分ほどで網入りワイヤーガラス修理は終わりました。
ガラスの割れ替え〈透明網入りガラス〉
今回は、伊勢崎市のマンションにて菱ワイヤー入りの窓ガラス修理をさせて頂きました。ご依頼を頂いたのは、そのマンションを管理されていると言う管理者の方からでした。入居者の方より、突然、ガラスにひびが入った為、交換して欲しいと言う問い合わせがあったと言う事で管理者の方から弊社にご依頼を頂きました。その為、管理者、そして、入居者の方の立会いの下、伊勢崎市のマンションにお伺いさせて頂き窓ガラス修理をさせて頂きました。
到着後、簡単にご挨拶をさせて頂き問題のガラスを確認させて頂きました。サイズ80cm x 90cmの菱ワイヤー入りガラスに斜めに大きなひびが入っていました。入居者の方の話では、気付いた時には、このような状態になっており、いつ、どのようにしてひびが入ったのかわからないと言う事でした。
場所から考えるところ、熱割れの可能性が高いと言う事を入居者の方と管理者の方にご説明させて頂きました。季節は冬だと言う事もあり、朝、冷えきったワイヤー入りガラスが昼間の太陽の熱で極端な温度変化が起こり、その結果、ガラスが耐え切れなくなり割れてしまったのだと考えられます。そして、これは、避ける事ができない自然現象であると言う事も付け加えさせえて頂きました。すると、自分に非がなかったのだと言う事がわかり安心された入居者の方。
その後、お見積りを管理者の方に確認して頂き、すぐにサイズカットを行い、その場で新しいガラスに交換させて頂きました。マンションと言う事で、出来るだけ同じガラスに交換して欲しいと言う管理者の方からのご依頼通り、同じタイプのワイヤー入りガラスに交換させて頂きました。今回は、国内でよく流通しているワイヤー入りガラスだったと言う事もあり、即日交換が可能で入居者の方にも喜んで頂く事ができました。