栃木市でガラス修理・交換は4,980円〜到着30分

アパートの腰高窓のガラス修理

今回割れてしまったガラスはワイヤー入りのものでした。ご依頼主様から「うちのガラスが割れたのも、熱割れという現象なのですか。」と聞かれました。というのも、同じアパートにお住いのご近所の方の家の窓でも、少し前に同じようなことがあったそうで、その時にその方が「温度差による熱割れだった」とおっしゃっていたのだそうです。対応した受付スタッフは実際に窓を見ないと正確なことは言えないけれど、その可能性が高いとご案内したようです。その後、大体の費用などお伝えし、早速ご自宅に伺うことになりました。

火災保険で対応しました

到着後もう1度「ご近所の方の時と同様に、外部的不注意による破損で補償を申請したいのですが、可能ですか」と聞かれました。もちろん可能ですとお答えし、申請に必要な見積もり、写真、領収書をご依頼主様にお渡ししました。ご依頼主様は、「火災保険はお守りみたいなものと思っていたけれど、実際、こうやって役に立つと加入していてよかったと思うわ」とおっしゃっていました。 ちなみに、外部的不注意とは、今回のような熱割れはもちろんのこと、外からボールが飛んできた、家具の移動させようとした時に家具が倒れたということも含みます。保障内容により若干差がありますので、忘れずに確認しましょう。

ワイヤーガラスの修理完了

ガラスは透明の菱ワイヤーガラス、サイズは65cm x 85cmのもので対応致しました。作業時間は45分弱でした。ご依頼主様からはあっという間にきれいなガラスに変わったとお喜びいただきました。 ワイヤーガラスの場合、10年から20年で熱割れなどで使えなくなると言われています。(設置場所の環境によって異なります) ちなみに、ワイヤーガラスは火災時などにおいてガラスの飛び散りを防ぐものです。地域によってはこのガラスでなければいけないこともあるのですが、防犯対策にはなりません。 これからガラス修理をなされる方は参考にしていただけたらと思います。