すりガラス(くもりガラス)
一般的にくもりガラスと呼ばれるガラスは3種類あります。「すりガラス」「フロストガラス」「型板ガラス」です。それぞれの特徴ですが「すりガラス」は色が乳白色、牛乳のようです。古民家の木枠の窓ガラスに良く使われています。 透明ガラスの片面を砂で研磨してつや消し不透明にしたガラスです。「フロストガラス」は、すりガラスより白っぽくない色(半透明+白)です。透明ガラスの片面を化学処理で仕上げている。用途は、家具(テーブルや食器棚)などに多く使われています。「型板ガラス」は、半透明、一般的な住宅の目隠しガラスとして窓ガラス、浴室、室内ドアのガラスなど多くに使われています。透明ガラスの片側にボコボコ、凹凸をデザインしたガラスです。
※一般的な窓ガラスの修理時間は〜40分程度です。
※特殊なガラス等は現場にてお見積もりさせていただきます。
※すべて税抜き価格になります。