プライベートが無く、中が丸見えでくもりガラスにガラス交換

日焼けを起こし光が入りにくくガラス交換

家の隣に新しい家が出来たため、隣の家の窓からリビングが丸見えになってしまう

ガラスの大きさはどのくらいでしょうか

最新型のくもりガラスのご用意がございます。

サムネイル

家の隣に新しい家が出来たため、隣の家の窓からリビングが丸見えになってしまう。階段の踊り場の窓から隣の家のリビングが見えます。

覗いているつもりはないのですが、ふとしたときに目線があったりするとお互い気まずいので曇りガラスに変えたい。そんなご要望はございませんでしょうか？入れ替えるだけでプライバシーを守れるくもりガラスは簡単にプライベートな空間をつくれる便利なガラスです。そんなくもりガラスにも実は様々な種類があります。

くもりガラスというと最もイメージしやすいのがすりガラスだと思います。ガラスの片面に微細な凹凸をつけることで透明度をさげたものです。くもりガラスの中では最も知名度のあるすりガラスですが、今ではフロストガラスが主流となっております。フロストガラスは見た目はすりガラスとそれほど変わりません。大きな違いはすりガラスは汚れに弱く、手で触ってしまうと手の脂で指紋が残りその汚れが落ちにくいという欠点があります。

フロストグラスはすりガラスに汚れがつきにくい表面加工を施した物です。すりガラス、フロストガラス共に外光がふんわりとした雰囲気になり使い方によっては素敵なガラスです。もう一つ型板ガラスという半透明のガラスがありますが、いわゆるくもりガラスの中では人気のあるのがこの型板ガラスです。型板ガラスは片面に模様がついたもので、視界を遮りつつ採光をしたい多くの窓で採用されております。掃除もしやすく見た目もモダンな印象になります。

このようにくもりガラスは手軽に視線を遮りプライベートな空間をつくるには手軽な素材ですが、採用する場所によって最適な種類がことなります。プロの視点でベストな1枚をご提案いたしますので、是非お問合せいただければと思います。

まだ新築なのですが、暮らしてみて意外なところで隣家の視線が気になります。窓をくもりガラスにすればプライベートを守れると思うのですが、今のガラスは二重になっている特殊なガラスです。こういったタイプのガラスでもくもりガラスになるのでしょうか？目隠しシートの方がよいでしょうか？: いざ暮らしてみないと、窓からの景観や外から家の中がどんな風に見えるかを想像するのはなかなか難しいです。新築とは言え、暮らしてみてガラスを変えたいというご要望は意外といただきます。まず二重になっているガラス窓ですが、複層ガラスというタイプの窓で、断熱性などを考慮した新築などでは多く採用されているガラスです。そしてくもりガラスですが、一般的には見栄えの良い型板ガラスという片面に模様がついていて半透明になっているガラスをお勧めいたします。複層ガラスに型ガラスを使用することも可能で、この場合1枚が不透明な型板ガラス、1枚が透明なガラスとなります。掃除しにくい凸凹面は合わせたガラスの内側にあるため汚れがつきにくく、お掃除も楽です。目隠しシートも効果はありますが、見栄えがあまりよろしくないこと、型板ガラスに比べ、経年劣化が早いこと、汚れがつきやすいこともあり、ご予算が許すならば現在の複層ガラスを型板ガラスの複層がガラスに交換することをお勧めいたします。
新しく借りた事務所の窓が外から丸見えなので、プライバシーフィルムを貼ろうと思ったのですが、網入りガラスにはプライバシーフィルムを貼ってはいけませんと説明書きがありました。何故網入りガラスはだめなのでしょうか？事務所の窓は消防法かなにかで網ガラスでないとだめだそうです。: 建築基準法で防火設備が必要なため、網入りガラスを使わなくてはいけないのだと思います。網入りガラスにフィルムを貼ると、熱割れを起こす可能性があるため、注意書きで網入りガラスにはプライバシーフィルムが使用不可能と書いてあるのでしょう。熱割れは冬の晴れた日に起こりやすいのですが、ガラスとサッシの温度差が原因です。特に網入りガラスは通常のフロートガラスより熱割れしやすく、あまりお勧め出来ません。網入りの型板ガラスに入れ替えることをお勧めいたします。