空き巣被害でガラスが割れたので交換

年末も押し迫った年の瀬にご相談のお電話をいただきました。
「空き巣にガラスを割られてしまったのですが、こんな年末でも修理していただけますか？」
ご安心ください。たとえ大晦日でも元旦でも年中無休ですぐお伺いします。とお伝えし、現場に向かいました。
閑静な住宅地の一戸建にお伺いすると、少々焦燥した感じで奥様が迎えてくれました。なんでも少し前まで警察の方が現場検証されていたとか・・・幸い空き巣の被害額は大したことはなかったようですが、精神的にも疲れてしまうのは当然で、ご心中お察しいたします。
明日からは年末年始のあいさつを兼ね、旦那さんの実家に家族で行く予定だそうで、窓ガラスを割れたままにするわけにもいかないし、少々パニックになっていたとのことです。
割れたガラスを確認いたしますと、いわゆるこじ破りという手口で、サムターン（窓の鍵）の部分を割られて侵入されたようです。
さっそく割れたガラスの修理をさせていただきました。
「これから荒らされた部屋の掃除もしないといけないけれど、明日から留守にするにあたって、割れた窓ガラスが修理できて、ほっとしました。」
とお声をいただきました。
作業も終わり戻ろうとすると、作業車のところに隣の奥様がいらっしゃって、ついでにうちのガラスも修理していただけませんか？とのこと。
空き巣はこの一帯数件同様の手口で荒らしていったようです。修理用のガラスの手持ちがありましたので、さっそくお隣のガラスも修理させていただきました。
両奥様とも精神的にかなりショックを受けておりましたが、窓ガラスが修理できたことで少しは精神的なショックを和らげることができたようで、お役にたててかなと感じる修理作業でした。

ガラスの緊急隊のご依頼ありがとうございました。