【港区】ガラスの交換

ガラスの割れ替え〈透明ガラス〉

港区にお住いの男性から、一戸建ての1階の和室の掃き出し窓のくもりガラスが割れてしまったので、急いでガラス修理をしてほしいという依頼の電話をいただきました。教えていただいた住所まで行って破損のようすをみたところ、ガラスはかなり鋭利に大破してしまっていました。
ご主人の話によると他県に嫁いでいる娘さんが出産後に帰省をしてしばらく実家で過ごすことになったため、ほとんど物置のような状態になっていた和室を片付けようとして不用品を整理していたところ、積み上げていた古い家具などが倒れてガラスが割れてしまったのだそうです。
割れたガラスがとがって破片がまるでナイフのようになっていたので、怪我をしては大変なので絶対に触らないようにとお話をし、現場から離れてもらってから割れたガラスの撤去を入念に行いました。旭硝子株式会社のくもりガラスの板ガラスを使用してすぐに修理し、建て付けの具合も少し悪くなっていたので調節をして修理を終えました。
途中で買い物に出ていた奥様も帰ってこられたのですが、ガラスの破損によってご主人が怪我をしなかったことを聞いてほっとしておられました。1階で道路沿いの和室なので、ガラスが割れたままだと不用心で困るところだった、早く修理をしてもらえて助かったとご夫婦に喜んでいただきました。
割れたガラスを自分で片付けようとすると、思わぬ怪我をしてしまうことがあります。港区のガラス修理は即日スピード対応をさせていただきますので、お困りの際にはぜひご連絡ください。

ガラスの割れ替え〈透明ガラス〉

この間、あるマンションにお住まいのお客様よりご依頼を受け、バルコニーに面した掃き出しのガラス修理に行ってまいりました。
お電話で作業依頼を承ったのですが、風の強いある火曜日の夕方、ガラスが割れてしまったとのご連絡を受けました。お客様は、その日のうちのガラス修理をご希望でした。
当方は即日スピード対応をモットーとしており、その日のうちに対処させていただいております。そのことをお伝えすると、正式に作業依頼をしていただき、港区の現場に向かうことになりました。
お客様は、10階建てのマンションの5階にお住まいの専業主婦の方でした。お電話から1時間ほどでお住いに到着し、さっそく割れたガラスを見せていただきました。
リビングからバルコニーに面した掃き出しの透明ガラスに亀裂が入り危険な状態になっていました。お客様によると、昼過ぎに大きな音がしたと思ったら、外から強風に乗って飛ばされたものにあたり、ガラスが割れてしまったようだと言われていました。
さっそく、ガラス修理を開始しました。
お客様にはメーカーのご希望がなかったため、一般的な日本板硝子株式会社製の透明ガラスを切り出すことにしました。
最初に亀裂が入ったガラスを取り外し、サイズを計測します。サイズに合わせて透明ガラスの切り出しを行い、ピートを巻きつけて慎重にサッシに設置しました。
サッシの開閉を行い問題がないことをお客様に確認していただき、その日の作業は終了となりました。
今回の例のように、強風などに伴い外部に面したガラスが割れることがよくあります。そのような際には、お気軽にご連絡ください。