【文京区】ペアガラスの交換
修理の内容 | ガラス修理・ガラス交換 | 窓ガラスの種類 | くもりガラス | |||
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メーカー | セントラル硝子,旭硝子,日本板硝子 | その他 | 場所 | 東京都文京区 |
ガラスの割れ替え〈会社くもり網入りガラス〉
文京区にお住いの方からお電話がありました。模様替えをしようと家具を移動させていたら、うっかり室内ドアのガラスの部分を割ってしまったとのこと。ガラス修理をお願いできませんかと言われました。まずは拝見ということで、ご自宅に伺わせていただいたところ、ちょっと気になるくらい大きく割れていました。リビングの目立つところのドアなので、他の部分との調和を考え、日本板硝子株式会社のベアガラスをおすすめしました。お客様もそれが良いと言ってくださったので、それを使って修理することになりました。
ペアガラスというと結露防止を一番に思われるかもしれませんが、熱や冷気を外にもらさないというのが一番の特質です。この特質があるから結露が防止できます。こちらのご家庭のように、室内ドアにペアガラスを使うと、夏場はエアコンで作り出した冷たい空気を、冬場は温かい空気を室内に維持できます。ちょっとした省エネになります。
ただし、ペアガラスは修理依頼が来てから工場に発注します。そのため、修理が完了するのに、1週間から10日は見ておく必要があります。今回のお客様も、お待ちいただかなければいけない日数をお伝えしたところ、驚いていらっしゃいました。その日のうちに修理ができないということ、修理に携わる私たちにとっても、残念なことだと思っております。とはいえ、少しでも早く修理を完了すべく、工場よりガラスが届きましたら、丁寧にかつ迅速に修理を完了いたしますので、ご用命いただけたらと思います。
ガラスの割れ替え〈会社くもりガラス〉
文京区のお客様からお風呂場のガラスが、子供がボールをぶつけてしまい割れてしまったのでガラスの修理に来てほしいとお電話を頂きました。
お客様から詳しくお話を伺うと、割れたガラスはペアガラスであった事が分かりました。
ペアガラスは、すべて工場発注になるため、納期は7~10日程度かかる事をお伝えして、今日は応急処置で仮のガラスをはめるだけになる事をお伝えしました。
お客様からご了解を得られたので、すぐに割れたガラスの応急処置に向かいました。
お客様のお宅に到着して、すぐにガラスが割れたお風呂場を見せて頂きました。
ペアガラスのメーカーを確認した所メーカーは、日本板硝子株式会社の物でした。
お客様にペアガラスの見積もりをお作りして、確認して頂きご了承を得る事が出来たので仮のガラスを応急処置としてはめる事になりました。
少し割れたガラスの破片が残っていたので、掃除をして仮のガラスをはめさせて頂きました。
仮ガラスをはめるだけなので、作業はすぐに完了しました。
お客様には、あくまでも仮のガラスでペアガラスより薄いのでしばらく寒く感じるかも知れない事をお伝えしてその日の作業を終えました。
後日発注していたペアガラスが納品されたので、お客様にお電話をして伺う日を決めてその日に作業に伺いました。
仮にはめたガラスを外して、ペアガラスをはめて作業を終了しました。
お客様からは、仮ガラスでも全く問題なかったので助かったと感謝のお言葉を頂きました。