【文京区】ペアガラスの割れ替え
修理の内容 | ガラス修理・ガラス交換 | 窓ガラスの種類 | ペアガラス | |||
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メーカー | セントラル硝子,旭硝子,日本板硝子 | その他 | 場所 | 東京都文京区 |
ガラスの割れ替え〈空き巣ペアガラス〉
文京区のお客様からお電話があり、空き巣の被害にでガラスが割れたというお電話で割られたガラスの種類が掃き出しのペアガラスである事が分かりました。
お客様に、ペアガラスはすべて工場発注となるので納期7~10日程度かかり、今日は応急処置と採寸だけになる旨をお伝えして、お客様からご了承を頂きすぐにガラス修理に伺いました。
お客様のお宅に伺うと、到着が早かった事でお客様は安心していました。
すぐに割れたペアガラスを確認させて頂き、メーカーを確認するとセントラル硝子株式会社の物だと分かりガラスの採寸をさせて頂きました。
お客様に見積もりをお出して、ご了承を得る事が出来ましたので作業を開始します。まだ割れたガラスの破片が残っているので、ガラスの破片を綺麗に取り払いその後ペアガラスが出来るまでの応急処置として仮のガラスをはめさせて頂きました。
仮ガラスがペアガラスと違い1枚なので、ご不便もお掛けするかもしれない事をお客様にお伝えして当日は応急処置のみで終了です。
その後、ペアガラスが入荷後に伺う日を決めてから納品したペアガラスを持ちお客様のお宅に伺いました。
お客様からは、仮ガラスの時に天気が悪い日があったが、仮のガラスでも全く不便が無かったと感謝の言葉を頂き恐縮しました。
すぐに仮ガラスを外して、ペアガラスをはめる作業に入ります。
作業終了後にお客様から、感謝のお言葉を頂きました。
ガラスの割れ替え〈空き巣ペアガラス〉
空き巣に割られたペアガラスを交換しました
空き巣の侵入口として、一番狙われやすいのは窓ガラスです。先日も文京区のお客様から「泥棒にガラスを割られてしまったので修理して欲しい」と、お電話をいただきました。
破られたのはペアガラスです。犯罪被害だけでも辛いのに、割られたのが高価なペアガラスというのは、何ともお気の毒な話です…。電話の声からも、お客様の不安な気持ちが痛い程伝わって来ます。少しでも気持ちを休めていただこうと、急ぎ修理に伺う事に致しました。
お客様の家は、静かな住宅地の奥まった場所にありました。大きな一軒家は高い塀に囲まれており、外からは簡単に覗く事ができません。割られた寝室の掃き出し窓も庭木の陰になっており、泥棒からすれば狙いやすそうに見えたのかも…。対応して下さった50代くらいの奥様も、「お巡りさんから『狙いやすい家の典型』と言われてしまった」と、無念そうに仰っていました。
割られたペアガラスは、日本板硝子株式会社製の物でした。すぐに直して差し上げたいのは山々なのですが、残念ながらペアガラスは工場に発注する必要があります。「納期に7〜10日程度かかる」と説明致しますと、「仕方ないですね…」と肩を落とされていました。割られたガラスを片付け、仮修理を行い、その日は帰社致しました。
後日納品されたペアガラスを持ち、お伺いしました。手早くガラス修理を終え、被害前の状態に戻ると、奥様の顔に安堵の表情が浮かびます。この1週間、ガラスを見る度に暗い気持ちになっていたそうです。
弊社では被害を受けたガラスを、素早く修理致します。困った時はご連絡下さい。