【文京区】割れたガラスの交換
修理の内容 | ガラス修理・ガラス交換 | 窓ガラスの種類 | ペアガラス | |||
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メーカー | セントラル硝子,旭硝子,日本板硝子 | その他 | 場所 | 東京都文京区 |
ガラスの割れ替え〈ペアガラス〉
文京区に、お風呂場の窓に入れたペアガラスの修理に行って参りました。お掃除の際、道具をぶつけて割ってしまったそうです。
実はこちらのお客様には、以前から懇意にしていただいております。今回割ってしまったペアガラスも、入れたのは弊社です。3年前に一軒家全体の窓のリフォームをお受けし、その際、お風呂場の寒さについてご相談いただいたため、解決策として提案しました。
お風呂場の窓は小さいです。しかし予想以上に熱を逃がします。ここをペアガラスにする事により、冬場の身が縮むような寒さを防ぐ事ができます。
リフォーム後はお客様から、「快適になった」とのお声をいただいておりました。割れたと聞き弊社としても残念です。一刻も早く対応すべく駆けつけました。
現場では顔馴染のお客様への挨拶もそこそこに、すぐにガラスを見させていただきます。見た途端、ペアガラスの内側の1枚に大きくヒビが入っているのが分かり、「お客様もさぞや動揺しただろう…」と思いました。
即日スピード対応をしている弊社としては、すぐにでも交換したいのですが、他のガラス修理と違い、ペアガラスは工場発注する必要があります。そのため交換には7~10日程度必要です。気の毒ですがその旨を説明し、その日は仮修理だけで帰りましました。
一週間後、納品された日本板硝子株式会社のペアガラスを持ち、お客様の元に参りました。交換を済ませると、「この一週間、寒くて困りました。これで安心してお風呂に入れます。」と笑顔を見せて下さり、こちらとしても嬉しい気持ちになりました。
ガラスの事は何でもご相談下さい。誠意を持って対応します。
割れ替え〈ペアガラス〉
平日の夕方、文京区にお住まいのお客様から、「玄関ドアのガラスが割れてしまったので、ガラス修理に来て欲しいのですが..」と、お電話が入りました。ご自宅で介護をしているお父様が、夜中に勝手に外に出て行こうとするため、徘徊防止の鍵を設置したそうです。これで、安心だと思った矢先、お父様が玄関が開かないと、玄関ドアを金槌で叩き割ってしまったそうです。幸い、怪我はされていないということでしたが、玄関ドアの窓ガラスをそのままにしておく訳にはいかないので、今日中に来て欲しいとのご要望です。他所では、今からでは即日スピード対応はできないと断られたので困っていたそうです。また、お客様は防犯性が高く割れにくいペアガラスにしたいというご希望もありました。ペアガラスは、工場発注となるため、納品できまでに1週間から10日程かかることと、それまでの間は、仮ガラスで代用させて頂く旨を説明し、ご了承頂きました。使用するペアガラスは、セントラル硝子のトーレンナに決まりました。このペアガラスは、防犯性に優れているだけでなく、断熱性も高いガラスなので、玄関ドアから入ってくる熱を遮断して過ごしやすくする効果があります。です。まずは、仮ガラスを入れに、お伺いし割れたガラスを取り除き、採寸しカットしたガラスを入れました。後日、納品されたペアガラスを持参して、玄関ドアの窓ガラスを交換しました。作業時間は、それぞれ30分くらいかかりました。