割れた室内ドアのガラス交換を行いました
窓ガラスの修理 | くもりガラス | |
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修理の内容 | ガラス交換 | |
メーカー | 旭硝子株式会社 | |
場所 | 埼玉県川越市 | |
その他 |
室内ドアにガラスが入っているケースはよくあります。枠にガラスがはめ込まれており、この形の室内ドアであれば、割れてしまった場合でも簡単にガラス交換できます。
今回は、そのような室内ドアのガラス交換の依頼があり、川越市のお客様のもとに伺ってまいりました。
お電話があったのは日曜日の午後で「室内ドアのくもりガラスがひび割れてしまったので、早目に交換してください」とご連絡がありました。お孫さんが遊びに来ておられ、ふさげて投げたオモチャが運悪くドアのガラスにあたり割れてしまったそうです。
くもりガラスの種類をお伺いすると、細かい地模様が入っているとのお話でした。室内ドアに使われているくもりガラスには何種類かあり、最近は汚れがつきにくい型ガラスが主流になっています。築年数が経っているお宅では、昔のすりガラスが使用されているケースもあります。お客様のお宅は築年数5年で新しく、お話しからも割れたくもりガラスは型ガラスと判断できました。ガラスは室内ドアに縦長に一枚だけはめ込まれているとのお話でした。ガラスの模様を合わせる必要はなさそうです。いずれにしても、そのままでは危険ですから、すぐにお伺いすることになりました。準備がある模様違いの型ガラスを2種類お持ちし、お選びいただくことにしました。
ご自宅には30分ほどで到着。ケガがないよう、お子さんは別室で遊んでおられるとのお話でした。まずはガラスの模様をみていただき、今回は旭硝子株式会社の型ガラスへの交換となりました。サイズを確認し、お見積りをお伝えしてから作業に入りました。
作業はガラス枠を外すことから始め、まず割れたガラスを外します。サイズに合わせてガラスをカットし、丁寧にドアにはめ込み、枠を元の状態に戻します。比較的簡単な作業であり、ガラスのサイズも小さかったため、30分程度でガラス交換は終了しました。「孫もケガが無く、ガラスもすぐに直してもらえたから、不幸中の幸いでした」と、喜んでいただけました。