勝手口の曇りガラスの交換について

上尾市にお住まいのお客様から、勝手口の曇りガラスが割れたため、至急新しいものに交換をしてほしい、といったお電話でのご依頼がありました。
事情を詳しく聞くと、お客様のご自宅の勝手口には、曇りガラスがはまっているのですが、強風などの影響でこちらの曇りガラスにひびが入ってしまっていたようです。そして今回、お子様がきつくドアを閉めてしまった反動で、ついに曇りガラスが割れてしまったそうです。
勝手口のガラスが割れてしまうことで、防犯上にも不安ですし、さらには危険なので、至急対応してもらいたい、とのことでした。
詳細をお伺いし、大体の見積もりをさせていただいた後、お客様のもとへ直接すぐに伺いました。
そして、勝手口の曇りガラスを見させていただきました。
割れたガラスなどを全て外させていただき、そして枠などを採寸することで、サイズを測りました。弊社では、まずは枠にあったガラスをはめ込むため、サイズを測る流れになります。
そして、その後お客様と相談し、どこのメーカーの曇りガラスにするのか、ということを決めることになりました。
そこで、メーカーの中でも、日本板硝子株式会社の曇りガラスを使用することにしました。
細かく見積もりを伝えた後、了承をいただき、その後こちらの曇りガラスは発注になるので、少しお時間がかかる、ということを伝えました。
発注から納品までは、大体1週間ほどとなります。その間お待ちいただくことになり、勝手口の窓は、それまでの間、応急処置としてふさいでおきました。
そして、その後曇りガラスが弊社に納品されましたので、お客様のもとへ、再訪しました。
そして、曇りガラスを枠内にはめ込み、まわりの清掃等も行い作業は完了しました。
以前のガラスよりも、厚みがあり、とても丈夫なガラスになったので、お客様も満足しておられました。また、全体的な対応の早さや、弊社のスタッフの技術力などを、大変ほめていただけることができました。