勝手口の曇りガラスをセントラル硝子のラミレックスに交換しました
窓ガラスの修理 | くもりガラス | |
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修理の内容 | ガラス交換 | |
メーカー | セントラル硝子 | |
場所 | 埼玉県上尾市 | |
その他 |
上尾市の戸建てに住んでいる60代の女性のお客様から「勝手口の曇りガラスが割れてしまったので交換して欲しい」と、お電話が入りました。詳細をお伺いすると、勝手口のドアの窓ガラスに数か月前からひびが入っていたのだそうですが、ひびの範囲が大きくなってきたので、交換したいとのことでした。お金をかけずに大掛かりな工事は行いたくないと、心配されていましたので、作業時間は30分程度で終わることや、予め見積もりを出していることを説明しました。お客様に見積もりを出して、ご納得頂けたので早速ご自宅へお伺いしました。勝手口の窓ガラスは、ワイヤーが入ったタイプでした。勝手口の場所は西日が当たりやすい場所だったので、劣化によるひび割れだと思われます。勝手口の曇りガラスは今まで一度も交換したことが無かったとのことでした。勝手口は、通りから目立たない場所にあるため、防犯のことを考えて割れにくいものを選ぶ必要があることをご説明しました。お客様と相談した結果、使用するガラスはセントラル硝子のラミレックスカラーバリエーションに決まりました。色は、採光を取り入れやすい乳白色を少し明るくした乳半という色にしました。このガラスは、2枚の板ガラスを強靭な中間膜で加熱圧着したガラスです。強い衝撃に対して耐貫通性に優れているため防犯性が高くなります。しかも、紫外線を99%以上カットするので、日中キッチンでお料理している時でも日焼けの心配がなくなります。他にも、断熱性、遮音性が高いといったメリットの多いガラスとなっています。
作業はドアを外して、古いガラスを外すことから始めます。ガラスをきれいに取り除いたら、ドアのサイズに合わせてカットしたガラスをはめ込みます。しっかりとガラスをはめ込んだら、ドアの蝶番を取付けてドアの開閉を確かめます。作業後は、用意してきた掃除用具でしっかりと清掃しています。お客様にも作業内容を確認して頂いて、作業時間は30分で完了しました