大田区ガラス修理〜室内の障子ガラス
窓ガラスの種類 | 雪見ガラス | |
---|---|---|
修理の内容 | ガラス交換 | |
メーカー | 日本板硝子 | |
場所 | 東京都大田区 | |
その他 |
和室の掃除をしていて掃除機を雪見障子のガラスに当ててしまい割ってしまったとご相談をいただきました。夜はおばちゃんが布団を敷いてその和室で寝ているそうで、ガラスがないと冷たい風が入ってきてかわいそうなので早くガラスを入れてあげたいとご家族からのご依頼でした。
雪見障子とは障子の主に下の部分にガラスをはめ込んているタイプの障子です。地域によって異なるのですが、ガラスの部分は障子を上げ下げすることにより開閉できるようにしてあるタイプもあります。開閉できる場合は、猫間障子とよばれたりもします。
今回修理させていただいたのは、開閉機能がないはめ殺しのタイプの雪見障子でした。ガラスは透明の3㎜ですので手持ちのガラスを切り出して修理させていただきました。作業時間は約45分。まだ日が高いうちに修理ができましたので、おばあちゃんは今夜も安心してご就寝できると思います。
雪見障子のようなガラスがはめられた障子やお仏壇に使われているガラスですと、時折半分だけくもりガラスになっていたり、模様や絵が入っていることがございます。このようなガラスは工場で加工しなくてはいけないため、即日の修理は出来ないのですが、ご依頼いただければ、寸法を測って工場で加工し後日お伺いして修理させていただきます。是非あきらめずにご相談ください。
ガラスの緊急隊のご依頼ありがとうございました。