【静岡市】ガラス交換
修理の内容 | ガラス交換 | 窓ガラスの種類 | 透明ガラス | |||
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メーカー | 日本板硝子 | その他 | 場所 | 静岡県静岡市 |
ガラス交換〈透明ガラス〉
年末は大掃除の時期で、掃除中にガラスを割ってしまい、当方までご連絡されるお客様も多くいらっしゃいます。
先日も、掃除中に掃き出し窓を割ってしまったお客様からのご依頼で、ガラス交換の作業に行ってまいりました。
お客様は静岡市のマンションにお住まいの女性の方でした。平日の午後3時過ぎにお電話でご連絡を頂いたのですが、大掃除に合わせてガラスを拭かれている最中、誤ってバランスを崩し、掃き出し窓に寄りかかってしまいガラスを割ってしまわれたそうなのです。
冬の寒い時期でお客様がお寒い思いをされてはいけないと思い、お電話を終えるとすぐに駆けつけることになりました。
マンションの中に入れていただき、状況を確認すると、リビングからベランダに出る掃き出し窓のガラスの一部がひび割れした状態でした。お客様は同タイプのガラスをご希望だったので、日本板硝子社製の透明ガラスを用いることにし、ガラスの交換作業を開始しました。
周辺にガラスが散らばらないようシートで養生し、ひび割れたガラスを取り外します。
割れた部分からガラスを引き抜き、サッシ窓の枠の固定用樹脂をきれいに取り外します。今回は一般的なマンションだったのでサイズに合ったガラスをすぐに用意できました。そちらを作業車より持ち寄ると、サッシ窓の周囲に固定用樹脂を埋めてから慎重にガラスをはめ込みました。
最後に窓を開閉し、ガラスが確実に固定されていることを確認してからガラスの交換作業を終了しました。
冬の時期にガラスが割れてしまうと、室内が寒さで満たされてしまいます。寒さを防ぐためにはガラスの交換が必要です。即日でガラス修理は可能ですので、ガラスが割れた場合には当方までご連絡ください。
ガラスの割れ替え〈透明ガラス〉
静岡市のお宅から窓ガラスの交換をして欲しいと電話を頂き、急いでそのお宅に駆けつけました。静岡市の郊外の戸建て住宅が多く建つエリアの1軒で、チャイムを押すと奥様が迎えて下さいました。
玄関を入ると、階段の踊り場にある窓ガラスが割れ、ガムテープで補修されているのが直ぐに目に飛び込んできました。奥様のお話では、組み立て式の家具が届き、ご主人が帰宅された後、2人でその家具を置く2階で組み立てるべく、荷物を2階に持って上がる時ぶつけてしまったとの事でした。
階段の踊り場のスペースがそこそこ広かったので、そこで作業すべく養生用のシートを敷き、ガラスが脱落しない様にサッシ窓を外しました。ガムテープを剥がし、割れたガラスをサッシ枠から工具を使って全て外しました。
電話でおおよその寸法をお聞きし、持参したセントラル硝子株式会社製の透明ガラスを寸法通りに切断し、サッシ枠に嵌め込んでガラス交換は30分ほどで終了しました。割れたガラスや切断残りのガラスをシートにくるんで撤去する準備をし、車に積み込んですべての仕事を終えました。
奥様のお話では、最近は透明ガラスの使用が少なくなっている様ですが、階段の踊り場からの景色が良く、その景色が見れるので敢えてくもりガラスではなく透明ガラスにしているとの事でした。住宅密集地ではプライバシーの点から一般的にくもりガラスが使用される箇所ですが、郊外の瀟洒な住宅街ならではのお話だと感じました。
お客さまのニーズは様々で、業者としてはアドバイスをしても、お客様の声を最後は大切にすべきだと感じるお話でした。