【足利市】ペアガラス交換
修理の内容 | ガラス修理・ガラス交換 | 窓ガラスの種類 | ペアガラス | |||
---|---|---|---|---|---|---|
メーカー | セントラル硝子,日本板硝子株式会社 | その他 | 場所 | 栃木県足利市 |
ガラスの割れ替え〈ペアガラス〉
足利市のお宅から、庭に面した掃き出し窓のペアガラスが割れたので交換して欲しいとの連絡を頂きました。ペアガラスは都度メーカーに発注し、入手まで1週間余りを擁するので、今日ペアガラス交換をする事は出来ない旨をお伝えし、まず現場確認のためにお伺いしました。
お宅は足利市内で比較的高級な住宅街と言われているエリアの一軒でした。奥様が対応に出て来られ、案内して下いました。奥様のお話では、庭に面した掃き出し窓には、最初は普通のガラスが入っていたそうですが、結露が余りにもひどいので、ペアガラスに数年前に交換されたとの事でした。ペアガラスは2枚のガラスの間に真空層や乾燥した空気層を設ける事で結露対策等が出来るガラスです。
天気が良いので、布団を庭で日光に当てていたのですが、取り込む準備をしている時に、誤って物干し竿をぶつけて割れたとのお話でした。洗濯物はベランダの物干しで乾しておられるのですが、布団は庭の専用物干し場を利用されているそうです。
こんなお話をしながら、メーカーとペアガラスの詳細種類をチェックし、寸法を測り、概算見積もりをお示ししました。それで結構ですと奥様の了解を頂き、この日の作業は終了しました。完全に割れている場合には、仮のガラスを入れるかをお伺いするのですが、今回のケースでは2枚中1枚のみが割れており、外からガムテープで補修されており、これで1週間は問題ないと判断しました。
寸法と、ガラスの種類を告げ発注を掛けていたセントラル硝子株式会社製のペアガラスが8日目に届いたので、奥様に連絡して都合の良い日をお聞きして、改めて訪問してペアガラス交換をさせてもらいました。
ペアガラスはメリットの多いガラスですが、交換時に都度メーカーに発注を掛け、お客様にお待ちいただかねばならない点はデメリットと言えるかも知れません。
ガラスの割れ替え〈ペアガラス〉
足利市のある郊外の大型団地内のマンションにお住いのお客様から、小学生の子供たち同士がふざけて遊んでいたときに、誤って椅子の脚の部分をぶつけてしまい、その時にベランダ側の掃き出しタイプのサッシの下側のガラスを割ってしまったと連絡がありました。
時期的には冬の寒い時期でしたのでコンクリートの住宅というのは勿論、雨戸などは有りません。当面の応急処置として外側はブルーシートを切って貼り付け、内側はダンボールでもって仮に処置をしておいたようです。
お客様はまず近くにあるホームセンターに行ってガラスの割れたことを相談したところ、「当方ではガラスの修理は行っておりません」と言われ、大型サッシの場合は専門の業者に依頼したほうがいいでしょう、と案内されたのでネットで見つけた弊社へご連絡いただいたとの事でした。 お電話の際に施工はすぐできるのかと聞かれたため、「工場発注の為、納期7〜10日程度かかる」とご説明し納得いただきました。
急いで向かいお約束の時間にお伺いしました。まず割れているペアガラスを拝見し、サイズを測ります。ペアガラスにはメーカーも種類もたくさんあるのでお客様とどのガラスを入れるのかを相談しました。とても悩んでいましたが、今入っているガラスと同等のセントラル硝子のペアガラスをお選びになりました。
そのまま発注となりましたので、割れたガラスを外し仮のガラスを入れて1週間ほどお待ちいただく様お伝えし、その日は帰らせていただきました。
1週間後発注したガラスが納品になったので、お客様に連絡してご都合の良い日に施工に伺いました。
仮のガラスを外し新しいペアガラスへ交換すると、お客様はやっと安心できましたとおっしゃっていました。
ペアガラスは即日の施工はできませんが、納品までの間は仮のガラスを入れたり、ガラスが使えるようなら補強をしてお待ちいただくことも可能です。
ペアガラスが割れた時はお気軽にご相談ください。