【福山市】ペアガラス修理

ガラスの割れ替え〈ペアガラス〉

福山市の戸建て住宅にお住いのお客様からガラス修理の依頼がありました。前日の強風で、1階リビングの掃き出し窓に陶製の鉢がぶつかって割れてしまった そうです。ガラスが割れたのが就寝時だったということで、誰も怪我をしていなかったと聞き安堵しました。ガラスが割れたままだと、家を留守にすることができないので、本日中に来て欲しいとのご要望です。また、お客様は今後、強風などがあっても大丈夫なように、割れにくいガラスにすぐにしたいと仰っていました。お電話の後、すぐにお客様のご自宅へお伺いし、割れたガラスを処理し採寸。使用するガラスは、お客様と相談しセントラル硝子のラミレックスクールというペアガラスに決定。このガラスは、割れにくいだけでなく、紫外線を99％カットする効果もあります。しかし、複層ガラスは工場発注のため、納期に7～10日かかります。その間は、ペアガラスを入れさせて頂くことになる旨を説明し、ご了承して頂きました。仮ガラスは、その場ですぐにカットし既存のサッシにはめ込み40分ほどで完了。後日、納品されたペアガラスを持参し、サッシをバラしてガラスを入れ替えます。窓の桟の汚れを取って、水が溜まらないように水抜きの穴が必要かどうかも確認し、必要に応じて穴を開けます。ペアガラスは、通常の板ガラスよりも重量があるため、窓の開閉がスムーズがいくか動作確認もしっかり行います。作業時間は、40分ほどでした。最後にお客様にも見て頂きます。

ガラスの割れ替え〈ペアガラス〉

防犯性や遮熱性、断熱性も高い二重構造のガラスがペアガラスです。エコや節約、さらに快適な住環境の観点からも一般家庭でもペアガラスを導入していることも珍しくなくなりました。ところが、ペアガラスは割れてしまうとどこで修理をしていいか分からない、というお客様も多いです。今回は、住宅の腰高窓にペアガラスを使用しているお客様から、割れてしまったペアガラスを新しいものにできないかどうかのご相談を受けました。ご自宅の掃除をしていたところ、うっかり腰高窓に高所用のモップをぶつけてしまい、そのままペアガラスが割れてしまったそうです。幸い、少しの箇所が割れただけで破片は飛び散らなかったものの、窓そのものは交換しなければいけません。
ペアガラスは受注生産性のため、工場に発注してから納期が7～10日かかること、その間狩りの補修はできることを踏まえて、ペアガラスの交換は可能なことをお伝えしました。すると、すぐに修理して欲しいとのご依頼を受けました。
ご自宅の割れてしまった腰高窓の寸法を測り、セントラル硝子株式会社のペアガラスを発注することになりました。工場から新しいペアガラスが届き次第すぐに新しいものに交換することをお伝えし、その日は仮の補修を行いました。お客様はとりあえず腰高窓から雨風が入ってしまうのを防げるので安心していました。
1週間後新しいペアガラスが届き、無事に新しいペアガラスへ交換し、腰高窓のペアガラス修理が完了しました。