【岡山市】ガラス修理

ガラスの割れ替え〈くもりガラス〉

岡山市のあるお宅から浴室のガラス修理をして欲しいと電話を頂き、午後一番の仕事として急行しました。お宅は岡山市郊外の静かな戸建て住宅が建ち並ぶエリアの1軒で、年配の奥様が最初に対応に出て来られました。
早速、割れた状態を確認させてもらうと、浴室の入り口のドアのガラスが割れており、テープで脱落しない様に仮止めされていました。ご主人も顔を出され、ご主人のお話によると、浴室入り口の上に設けた棚から奥様に頼まれた物を取ろうとして、踏み台に乗ってその品物を取り、降りる時にふらついて肘をガラスにぶつけ、割ってしまったとの事です。旦那さんは歳は取りたくないものだと照れ笑いされ、奥様はケガしなかった事が不幸中の幸いだとフォローされていました。
浴室と洗面所にまたがる様に養生用のシートを敷き、仮止めのテープを外し、工具を使って割れたガラスをサッシ枠から取り外しました。電話で状況をお聞きして持参した日本板硝子株式会社製のくもりガラスを寸法に合わせて切断し、しっかりとはめ込んでゴムパッキングを枠に挿入して工事を終えました。ガラス修理は40分弱で終了し、シートに割れたガラスをくるんで搬出しました。
ご夫婦で玄関先まで見送って下さいました。旦那さんは毎日お風呂に入るのが最高の楽しみで、今日はお風呂は無理かもと覚悟していたのに、すぐの駆けつけて修理してもらえ、本当に助かりましたと、大層喜んでもらえました。
感謝の言葉を頂く事が何よりもの仕事の励みとなりますし、可能な限り早期に駆けつけてガラス修理する事の大切さを改めて感じさせられました。

ガラスの割れ替え〈くもりガラス〉

岡山市にお住いのお客様からガラスが割れてしまったので、今日中に新しいガラスに交換してもらうことはできますかとのお電話をいただきましたので早速現場に急行させていただきました。
ガラスが割れてしまったのはお勝手口のドアの窓でした。外側で落ち葉の掃除をしている時にうっかりホウキの柄が窓ガラスに当たってしまったそうです。やや薄いくもりガラスだったのであっさりとひび割れしてしまい一部は欠けて危険な状態になっていました。すぐにドアからガラスを全て外して旭硝子のくもりガラスに交換することにしました。
くもりガラスにも色々な種類があるのですが、今回は割れてしまったくもりガラスと、同じようなくもり具合のガラスを希望されたので、最も近い色合いのガラスを選択することにしました。またある程度耐久性が強い厚手のガラスを希望されていたので厚みも、割れたものよりもやや厚手のしっかりしたものを選ぶことにしました。
まずはサイズを測ったうえでお見積額を提示させていただきお客様からのご了承を得てからサイズに合わせてガラスを切りはめ込み作業に入りました。今回のようなごく一般的なすりガラスですと当日中に交換作業を行うことができるためお客様をお待たせすることがありません。私共は注文発注が必要なペアガラス以外は、ほとんどその日のうちに対応させていただいております。
1時間ほどで新しいくもりガラスを勝手口のドアに無事に設置することができましたのでお客様にも安心していただくことができました。